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2008年07月12日

●うつをシンプルに考える

昨日、コメントをいただいた けんさんの ブログにこんな記事がありました。

うつをシンプルに考える

中略

>とにかく、病気になった頃を徹底的に検証して、頭の中で再現しました。後悔先に立たずと言いますが過ぎてしまったことを考えても何にもならないのに考え続けました。
>
>そしてその後悔の範囲がどんどん過去に遡っていくのです。今思えばすごい記憶力なのです。そしてその場面を再現して限りない後悔の世界へ入り込むのです。
>
>これはうつという病気の症状です。脳の中のセレトニンという物質が頭の中の情報を伝達しているのですがうつになるとセレトニンの動きが悪くなり考え方がマイナス思考になるのです。
>
>だいぶ時間が経ってからですが、うつは本当に物理的な病気だと思うようになりました。性格が悪いとか、育った環境のせいだとか思う必要はないのです。
>
>足を骨折したら歩けませんよね。なんで自分は早く走れないのだろう。階段を登ることさえできない。お風呂に入ることさえできない。なんて自分はだめな人間なんだろうとは思いませんよね。
>
>それと同じようにうつは脳が骨折して前向きな考え方ができないだけなのです。あなたが悪いわけではなく、病気が悪いのです。ただ、脳の中は見ることができないので本人もまわりも配慮が足らなかったり、必要以上に気を使ってしまったりします。
>
>だから薬による治療も足の骨折と同じように必要なときは飲むべきなのです。わたしはこのように考えることで随分楽になりました。

すばらしい。自分にもピッタリくる考えです。

本当にその通りだと思います。

自分が悪いのではない、病気(うつ)のせいなのだ。

と考えれば楽になれます。

でも、そう考えられない人がどんどん自分を追い込んでしまいます。

クスリを飲んで、家で静かに療養する。

そうすれば、いつか治ります。

多少の回り道があるかも知れない。

でも必ず治る、治す。


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コメント

 なるほどおー。私も感心しました。
 「精神的」 な病いと言われていた病気が、どんどん「物理的」 な病気へと変わっていますね。社会不安障害(あがり症)なんていう病気も薬で治っています。
 でも「病気になり易さ」 はあるかも。骨も弱い・強いがありますから。人の弱いところに来るというか、例えばうつにならずに胃潰瘍になる人、もいるのではと思います。

> 病気になり易さ

あるでしょうね。一生付き合っていく病気とも言われますもんね。
それも含めて、そういうもんだ、と思えるかどうかが カギのような気がします。

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